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ペルーのフジモリ元大統領、職権乱用の罪で禁固6年

  • 2007年12月12日 09:50 発信地:リマ/ペルー
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2007年12月11日、ペルー・リマ(Lima)の最高裁特別刑事法廷に出廷したアルベルト・フジモリ(Alberto Fujimori)元大統領。(c)AFP/PODER JUDICIAL-Francisco MEDINA

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【12月12日 AFP】(一部更新)ペルー・リマ(Lima)の最高裁は11日、アルベルト・フジモリ(Alberto Fujimori)元大統領(69)に対し、在任中(1990-2000年)に不法捜査を指示した職権乱用罪で禁固6年、罰金40万ソロ(約1500万円)の判決を言い渡した。

 フジモリ大統領は、2000年11月に行った元側近のブラディミロ・モンテシノス(Vladimiro Montesinos)国家情報部(SIN)元顧問夫人が所有するアパートに対する令状なしの捜索を指示したとされる。

 一方でフジモリ大統領は、モンテシノス元顧問に対する国を挙げての捜査を行っていた時期であり、この捜索はやむを得ないものだったと主張している。同元顧問に関しては当時、スイス当局によって指摘されたマネー・ロンダリングや野党議員に対する買収行為への関与によってペルー当局によって捜査が行われていた。

 人権侵害や汚職など7つの事件に関与したとして刑事訴追されているフジモリ元大統領については、合計4件の公判が開かれている。(c)AFP
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