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マフィアの内部抗争か、ボスの息子2人を射殺

  • 2007年12月04日 13:25 発信地:ローマ/イタリア
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2007年11月12日、イタリアのミラノ(Milan)警察本部に掲示された、コカインの密売容疑で逮捕された49人の顔写真。うち数人は犯罪組織「ンドランゲタ(Ndrangheta)」の構成員だった(2007年11月12日撮影)。(c)AFP/DAMIEN MEYER

【12月4日 AFP】イタリア警察は3日、南部カラブリア(Calabria)州の犯罪組織「ンドランゲタ(Ndrangheta)」のボスの息子2人が同国南部で殺害されたと発表した。同組織内ではカラブリア州の麻薬密売の主導権をめぐって2つのグループが対立しており、収監されているボスへの見せしめのための犯行とみられる。

 2人は、2日夜にPetilia Policastriのバーの前に車を停めたところを何者かに銃撃された。弟のFrancesco氏(24)はその場に倒れ、兄のLuigi氏(29)はバーの厨房に逃げ込んだが、追っ手の銃弾に倒れた。

 イタリアのANSA通信によると、この事件は「ンドランゲタ」内の敵対する2グループの内部抗争によるものだという。殺害された2人の父親Vincent Comberiati服役囚は同組織のボスで、数年前から収監されている。

 同組織の内部抗争では、8月にもドイツでイタリア人6人が射殺されていた。(c)AFP

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