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テディベアに「ムハンマド」で禁固刑、英教師にスーダン大統領が恩赦

  • 2007年12月03日 20:29 発信地:ハルツーム/スーダン
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  • テディベアに「ムハンマド」と命名した英国人教師

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2007年11月27日、スーダンの首都ハルツーム(Khartoum)の店頭でテディベアのぬいぐるみを見るスーダン人の女性。(c)AFP/ISAM AL-HAJ

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【12月3日 AFP】スーダンで前週、児童がテディベアに「ムハンマド」と命名することを許可したとして英国人教師ギリアン・ギボンズ(Gillian Gibbons)さん(54)がイスラム教に対する侮辱罪で禁固15日の有罪となった事件で3日、オマル・ハッサン・アハメド・バシル(Omar Hassan Ahmed al-Beshir)大統領が恩赦を認めた。

 Mahjoub Fadl Badri大統領顧問によると、ギボンズさんは1時間以内に釈放される見込みで、英国のイスラム教徒の上院議員2人による交渉により恩赦が与えられた。

 ギボンズさんは教師を務める首都ハルツーム(Khartoum)の富裕層向けの英語学校で、イスラム教の預言者「ムハンマド」の名前をテディベアのぬいぐるみにつけることを生徒に許可し、イスラム教に対する侮辱罪とされ、29日にスーダンの裁判所から禁固15日の有罪判決を受けた。

 事態を受けてイスラム教徒の英国上院議員、Nazir Ahmed議員とSayeeda Warsi議員が現地入りし、バシル大統領と2日に面会し、恩赦を嘆願した。

 2児の母親でもあるギボンズさんの逮捕と拘束は、英国内でスーダン政府に対する激しい非難を巻き起こし、すでにダルフール紛争を機に過去5年間悪化している英スーダン関係にさらなる緊張を呼んだ。(c)AFP

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