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違法献金疑惑で英労働党に新たな打撃

  • 2007年12月01日 03:28 発信地:ロンドン/英国
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2007年11月30日、ロンドン(London)の首相官邸(10 Downing Street)前で警備にあたる警官。(c)AFP/SHAUN CURRY

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【12月1日 AFP】英警察当局は11月30日、ゴードン・ブラウン(Gordon Brown)首相率いる労働党(Labour Party)への違法献金疑惑について、捜査を開始したことを発表した。これにより、苦境に立たされている現政権は新たに打撃を受ける形となった。

 英選挙管理委員会は、実業家が代理人を通じて行った献金疑惑について、ロンドン警視庁(Metropolitan Police)に捜査を付託する見通し。

 今回の違法献金疑惑は25日、土地開発業者デービッド・アブラハム(David Abrahams)氏が、4人の友人や知人を通じて労働党に60万ポンド(約1億3700万円)以上を献金したと新聞で報じられ、明るみに出た。

 これにより、世論調査で労働党の支持率はさらに低下、マーガレット・サッチャー(Margaret Thatcher)元首相在職時の1998年以来の大差を保守党(Conservatives)に許す結果となった。

 デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)紙によると、英民間調査機関YouGovの調査では、保守党は前月から2ポイント上昇し43%、一方の労働党は6ポイント減少し32%の支持率だった。(c)AFP/Robin Milllard

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