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シラク前仏大統領、公金流用疑惑で容疑者に

  • 2007年11月21日 21:52 発信地:パリ/フランス
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2007年11月21日フランスのパリで、ジャック・シラク(Jacques Chirac)前仏大統領がパリ市長時代の公金流用容疑で事情聴取された件について答える同氏の弁護人Jean Veil氏。(c)AFP/ERIC PIERMONT

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【11月21日 AFP】(一部更新)フランスのジャック・シラク(Jacques Chirac)前大統領のパリ市長時代の公金不正支出疑惑をめぐって、前大統領が21日、容疑者として本格的な捜査対象になった。前大統領の弁護士が明かした。

 仏大統領経験者が刑事事件で容疑者となるのは、第5共和制下初めて。捜査の進展によっては、刑事訴追の対象となる可能性がある。

 6月に大統領を退任し、不訴追特権が消滅して以降、シラク氏が事情聴取を受けたのは今回で2回目だが、これまでは参考人扱いだった。

 シラク前大統領は21日、捜査判事の出頭命令に応じ、事情聴取を受けた。

  前大統領にはパリ市長時代に、自らが党首を務めていた共和国連合(Rally for the Republic PartyRPR)の関係者約20人を縁故採用し、実体のない業務に公金から給与を不正支出していた疑いがかけられている。(c)AFP
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