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暴行共謀罪で有罪の一夫多妻制の教団教祖、最高で終身刑の判決が下る

  • 2007年11月21日 12:57 発信地:ソルトレイクシティー/米国
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米ユタ(Utah)州セントジョージ(Saint George)の裁判所で、退廷する陪審員を見つめるウォレン・ジェフズ(Warren Jeffs)被告(2007年9月24日撮影)。(c)AFP/Douglas C. Pizac

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【11月21日 AFP】モルモン教の分派教団で一夫多妻制を掲げる「末日聖徒イエス・キリスト教会原理派(Fundamentalist Church of Jesus Christ of Latter Day SaintsFLDS)」の教祖、ウォレン・ジェフズ(Warren Jeffs)被告(51)に対する判決公判が20日、米ユタ(Utah)州セントジョージ(St. George)の裁判所で行われ、信者の14歳の少女に19歳のいとことの結婚を強要した暴行共謀罪などで5年の禁固刑から終身刑の判決が言い渡された。

 ジェフズ被告は、暴行共謀罪などの2つの訴因に対し9月に有罪が確定しており、量刑はユタ州仮釈放審査委員会(Utah Board of Pardons and Parole)が最終的に決定する。

 米連邦捜査局(Federal Bureau of InvestigationsFBI)の「10大重要指名手配犯リスト」に名を連ねたジェフズ被告は、2006年8月にラスベガス(Las Vegas)郊外で逮捕されていた。

 ジェフズ被告は「預言者」を自称し、信者も同被告をイエス・キリスト(Jesus Christ)の子孫だと信じており、公判は厳重な警備下で行われた。

 同教団の重要な教義である一夫多妻制もしくは複婚制は米国内では違法だが、今回の公判では争点にはなっていない。(c)AFP
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