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在イラク米大使館、「ケミカル・アリ」ら3人の死刑囚の身柄引き渡しを拒否

  • 2007年11月13日 01:17 発信地:バグダッド/イラク
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旧フセイン政権時代のクルド人虐殺事件「アンファル(Anfal)作戦」における人道に対する罪により死刑判決が下されているサダム・フセイン(Saddam Hussein)元大統領の元側近(左から)Hussein Rashid al-Tikriti元軍副司令官、「ケミカル・アリ(Chemical Ali)」ことアリ・ハッサン・マジド(Ali Hassan al-Majid)元国防相、Sultan Hashim al-Tai元国防相(撮影日不明)。(c)AFP/DARKO VOJINOVIC/NIKOLA SOLIC

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【11月13日 AFP】(13日一部修正)在イラク米大使館のMirembe Nantongo報道官は12日、AFPの取材に対し、死刑が確定している「ケミカル・アリ」ことアリ・ハッサン・マジド(Ali Hassan al-Majid)元国防相ほかサダム・フセイン(Saddam Hussein)元大統領の元側近2人について、法的論争が決着するまでは身柄を引き渡さないとする米軍の意向を明らかにした。

同報道官は「イラク高等法廷が下した死刑を執行する上で必要となる法律および手続き上の要件について、依然としてイラク政府内で意見が分れている」と指摘し、「この問題が解決するまで、米軍が引き続き3人の身柄を拘束する」との方針を示した。

前日、3人の刑執行の決断を表明したイラクのヌーリ・マリキ(Nuri al-Maliki)首相は、米軍に拘束されている3人の身柄引き渡しを米大使館が「遺憾な役割」を演じて妨害していると非難していた。(c)AFP/Bryan Pearson

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