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「子ども誘拐未遂事件」でサルコジ大統領がチャドへ出発

  • 2007年11月04日 21:31 発信地:パリ/フランス
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  • チャドから子ども誘拐の容疑で仏NGOメンバー拘束される
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2007年11月3日、チャドの首都ヌジャメナ(N'Djamena)の裁判所を後にする、同国の子ども誘拐未遂事件で逮捕・起訴された仏人ジャーナリストのMaria Agnes Peleran被告とDaniel Le Guillou被告。(c)AFP/ISSOUF SANOGO

【11月4日 AFP】フランスの援助団体「ゾエの箱舟(Arche de Zoe)」がチャドの子どもをフランスに密出国させようとしたとされる事件で、フランスのニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領は4日、チャドのイドリス・デビ(Idriss Deby)大統領と会談するため、同国の首都ヌジャメナ(N'Djamena)に向けてパリ(Paris)を出発した。David Martinon仏大統領報道官が明らかにした。

「ゾエの箱舟」の仏人メンバー6人と仏人ジャーナリスト3人を含む欧州の17人とチャド人4人は、チャドで103人の子どもをフランスへ密出国させようとしたとして拘束されている。サルコジ大統領は欧州国籍の容疑者の立場についてデビ大統領と話し合うという。

 一方、チャドの司法当局者はAFPに対し、仏人ジャーナリスト3人とスペイン人客室乗務員4人が釈放されるとの見通しを示した。

 同当局者は「仏人ジャーナリスト3人とスペイン人客室乗務員4人は状況を理解していなかった上、(「ゾエの箱舟」代表の)Eric Breteau氏も彼らの潔白を証明している。彼らを拘束しておく理由はない」と語った。「(7人に対する)逮捕状は取り消され、釈放されるだろう」と述べ、7人が4日に釈放されるとの見方を示した。(c)AFP
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