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ゾエの箱舟による子ども誘拐未遂 、チャドで公判始まる

  • 2007年11月04日 18:18 発信地:ヌジャメナ/チャド
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  • チャドから子ども誘拐の容疑で仏NGOメンバー拘束される
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2007年11月3日、ヌジャメナ(N'Djamena)の裁判所で、審問前にタバコを吸う容疑者の1人。(c)AFP/SONIA ROLLEY

【11月4日 AFP】(写真追加)チャドの首都ヌジャメナ(N'Djamena)で3日、103人の子どもを誘拐し連れ去ろうとした未遂事件で逮捕・起訴された容疑者21人の一部について公判が始まり、審問が行われた。

審問結果によっては、フランスのNGO「ゾエの箱舟(Arche de Zoe)の依頼で子どもらのフランスへ移動させようとしたスペイン人客室乗務員らが釈放される可能性もあるとされる。

ゾエの箱舟は、子どもたちがチャドと国境を接するスーダンのダルフール(Darfur)地方での紛争に巻き込まれた孤児であると主張してきた。

これに対して国連(United NationsUN)と赤十字(Red Cross)は、かれらの多くが実は地元チャド出身で、孤児ではなかったとの調査結果を明らかにしている。

この事件では、欧州国籍を持つ17人とチャド国籍の4人が容疑者として起訴されている。

仏通信社Capaの代表は同日、この事件で起訴された仏人ジャーナリスト3人の審問は予定通りに進められたと話している。(c)AFP
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