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米原発で爆弾持込事件、発電所の出入りを封鎖

  • 2007年11月03日 13:48 発信地:フェニックス/米国
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2007年11月2日、米アリゾナ(Arizona)州のパロベルデ原子力発電所(Palo Verde Nuclear Generating Station)の全景。(c)AFP

【11月3日 AFP】米アリゾナ州のパロベルデ原子力発電所(Palo Verde Nuclear Generating Station)で2日朝、契約社員が運転するトラック内でパイプ爆弾が発見される騒ぎがあり、原発を運営管理するArizona Public Serviceは直ちに発電所を封鎖した。

 現地警察の爆発物処理班はパイプ爆弾が「爆破装置である可能性が高い」と発表している。

 この契約社員は出勤時に発電所の検問所を通過しようとしたところ、武器を携帯した警備員による車両および所持品の検査でパイプ爆弾を所持していることが露見。警察当局はこの契約社員を逮捕したが氏名などは公表していない。

 同原発の広報担当者は「住民への危険はない。爆弾が潜在的に危険をはらんでいたとしても、警備員がこれを排除した」と述べ、原発の安全を強調した。

 現在、米連邦捜査局(Federal Bureau of InvestigationFBI)と現地警察が事件の捜査を進めている。

 米国最大の同原発では数百人の契約社員が働いている。(c)AFP
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