
【10月4日 AFP】元米下院議員への贈賄罪で起訴されている防衛関係の請負業者、ブレント・ウィルクス(Brent Wilkes)被告の初公判が3日、開かれた。
連邦検察官は、ウィルクス被告がRandall Cunningham元下院議員(65)に70万ドル(約8200万円)のわいろを贈り、見返りに国防関連業務の受注の便宜を受けたとして追求している。同元議員は収賄の罪を認め、2006年3月に8年4月の有罪判決を受けて服役している。
同元議員は240万ドル(約2億8000万円)のわいろを受け取ったことを認めている。米司法省は、ウィルクス被告が現金、小切手、食事、娯楽サービスなどを贈った見返りとして、1億ドル(約116億6000万円)以上に相当する業務受注に関して便宜を受けたとみている。
Cunningham元下院議員は検察当局への協力に合意しており、ウィルクス被告の公判で証言する可能性もある。同被告は無罪を主張しているが、有罪となれば、数十年の禁固刑を言い渡される可能性もある。(c)AFP
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