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シアヌーク前カンボジア国王、特別法廷での証言拒否を表明

  • 2007年09月10日 23:42 発信地:プノンペン/カンボジア
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2007年4月8日、カンボジアのプノンペン国際空港(Phnom Penh International Airport)に到着してあいさつするノロドム・シアヌーク(Norodom Sihanouk)前カンボジア国王(右)、モヌク(Norodom Monineath Sihanouk)前王妃(中央)、ノロドム・シハモニ(Norodom Sihamoni)国王。(c)AFP/TANG CHHIN SOTHY

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【9月10日 AFP】カンボジアのノロドム・シアヌーク(Norodom Sihanouk)前国王(84)は10日、カンボジアの旧ポル・ポト(Pol Pot)政権時代の大量虐殺を裁くカンボジア特別法廷(Extraordinary Chambers in the Courts of CambodiaECCC)での証言を拒否すると、自身のウェブサイト上で発表した。

 前国王は、200万人が虐殺された旧ポル・ポト政権時代の自身の行動を説明するため、司法当局者らとの週末の会合を要求したが、拒否されたと発表した。

 前国王の当時の忠誠を疑問視する申し立てがある中、前国王は提案した会合が、法廷が証言を得る唯一の機会だと述べ、「目撃者としてすでにすべてを証言した。付け加えることは何もない」と付け加えた。

 シアヌーク前国王は前年、特別法廷を「喜劇で偽善」と批判しながらも出廷の意思を示していた。

 前国王は旧ポル・ポト政権時代に5人の子どもと14人の孫を失っている。(c)AFP

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