国際ニュース検索

米連邦地裁、パナマのノリエガ元国防軍司令官の帰国要求を退ける

  • 2007年08月27日 03:10 発信地:マイアミ/米国
  • 写真
  • ブログ
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

パナマ市(Panama City)の軍事式典で演説するマヌエル・ノリエガ(Manuel Noriega)元国防軍司令官(1988年5月20日撮影)。(c)AFP

【8月27日 AFP】米連邦地裁は24日、麻薬取引罪でマイアミ(Miami)で禁固刑を受けているパナマの元最高実力者、マヌエル・ノリエガ(Manuel Noriega)元国防軍司令官の仮釈放後の帰国要求を退け、フランスへの身柄引き渡しを拒否しない判断を下した。これにより、同元司令官の身柄引き渡しを求めているフランスの要請が来週にも連邦地裁で検討される。ノリエガ元司令官は9月9日に仮釈放される予定。

 今回の決定に先立ちノリエガ元司令官の弁護団は、同元司令官が米軍のパナマ侵攻の際に拘束されたため、戦争捕虜としてジュネーブ条約(Geneva Conventions)に基づいて保護されており、帰国が許されると主張していた。

 しかし、William Hoeveler裁判官は、ジュネーブ条約に基づく一般市民の保護は、犯罪者の身柄引き渡しの妨げにはならないとし、同司令官のフランスへの引き渡しは同条約に違反するものではないと結論づけた。(c)AFP
AFPBB News トップへ

    関連情報

利用方法についてこのニュースをブログなどに利用する

このニュースをソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • トピックイットに投稿する

関連商品

この記事の前後のニュース

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ