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中国の橋崩落事故を取材中の記者に暴行

  • 2007年08月18日 03:31 発信地:北京/中国
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2007年8月14日、中国湖南(Hunan)省西部の湘西トゥチャ族ミャオ族自治州鳳凰(Fenghuang)県の橋崩落事故現場。(c)AFP

【8月18日 AFP】中国湖南(Hunan)省西部の湘西トゥチャ族ミャオ族自治州鳳凰(Fenghuang)県で発生した橋の崩落事故で、この事故を取材中の記者らが17日、地方当局者から暴行を受けた。関係者や人権団体が伝えた。

 関係者によると、暴行を受けたのは人民日報(People’s Daily)などの国営紙や雑誌の記者で、橋崩落事故の遺族を取材中に7-8人の男たちに暴行を受けた。記者たちは後に、この男たちが地方当局者であることを突き止めたという。また、中国社会の不公正や人権侵害を告発する人権団体China Public Opinion Monitorのウェブサイトでも同様の報告がなされている。

 暴行を受けた記者たちは、17日現在連絡がつかない状態になっている。

 この橋崩落事故は、Tuo川にかかる全長328メートルの橋で13日に起きたもので、事故当時、123人の労働者が工事用の足場の解体作業を行っていた。当局の発表によると、新たに6人の遺体が見つかり、現在のところ死者数は47人に上っているという。中国国営新華社(Xinhua)通信は、専門家によって3つの崩壊した橋脚が爆破され、行方不明者の捜索に進展が期待できると伝えている。

 橋崩落の原因については、複数の報道機関が手抜き工事を指摘している。(c)AFP
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