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ニースの美術館、モネなどの名画が「またまた」盗難

  • 2007年08月06日 12:07 発信地:ニース/フランス
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2007年8月5日、ニース美術館(Musee des Beaux-Arts)の外観。(c)AFP/STEPHANE DANNA

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【8月6日 AFP】フランス南部のリゾート都市ニース(Nice)にあるニース美術館(ジュール・シュレ美術館、Beaux-Arts Jules Cheret museum)で5日、ヤン・ブリューゲル(Jan Breugel)、アルフレッド・シスレー(Alfred Sisley)、クロード・モネ(Claude Monet)の名画4枚が白昼堂々盗まれた。

 事件は、昼下がりに発生した。閑散としていた美術館に、覆面武装した4-5人の男が入ってきて、スタッフをおどし、4枚をバッグに入れて持ち去ったという。盗まれたのは、フランドル絵画の画家ヤン・ブリューゲル(1568-1625)作の『水の寓意』『地の寓意』、印象派の画家モネ作の『ディエップ近郊の崖、1897』と同派画家シスレー作の『モレのポプラ並木、1890』。警察当局によると館内の客は事件当時、6人だけだった。

 モネとシスレーの2枚は、1998年にも盗難に遭っている。そのときは、1週間後に近くの町で無事発見され、事件に関与した同美術館の学芸員は、5年の禁固刑を言い渡された。

 4枚はいずれも著名な絵画で市場では売却できないため、警察当局は特別捜査を行っているという。(c)AFP/Sophie Makris

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