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脱北後も南北を往来していた男性が逮捕

  • 2007年07月08日 02:31 発信地:ソウル/韓国
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1996年12月9日、ソウル(Seoul)の空港で親族と抱き合う脱北者。(c)AFP

【7月8日 AFP】中央日報(JoongAng daily)は7日、脱北し韓国に定住した後も3度にわたって南北間を往来していた男性(30)が国家保安法違反で逮捕されたと報じた。同紙によれば、この男性は6日に逮捕され、最長で10年の服役が命じられる可能性もあるという。

 この男性は2003年に脱北し、先に脱北して中国で暮らしていた母と姉と合流した後、3人はモンゴル経由で韓国入りし、同国に居住していた。

 朝鮮戦争の停戦(1953年)以来、韓国に入国した脱北者は1万人を超える。韓国政府はすべての脱北者に対して韓国人と同様の待遇を与えているが、多くの脱北者は苦しい生活を送っているとされ、ある調査によれば、韓国で生活する脱北者の約70%は職を得ることができず、職に就くことができたとしても、最低賃金の半分しか収入を得られていないこともあるという。(c)AFP

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