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エッフェル塔入場料着服で元従業員に有罪判決

  • 2007年06月23日 15:45 発信地:パリ/フランス
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2007年6月17日、魚眼レンズ越しに写るエッフェル塔。(c)AFP/JOEL SAGET

【6月23日 AFP】パリ(Paris)の名所エッフェル塔(Eiffel Tower)の元従業員15人が22日、入場料収入70万ユーロ(約1億1700万円)を不正に着服したとして有罪判決を受け、執行猶予付きの禁固刑と罰金刑を命じられた。

 女性12人と男性3人からなる元従業員は、1996年から2002年にかけて入場料を計算するコンピューターのシステム上の欠陥を悪用し売上の一部を着服した横領の罪に問われていた。

 裁判所は執行猶予付きの1か月から1年の禁固刑、2000ユーロ(約33万円)から1万ユーロ(約167万円)の罰金刑に加えて、着服した入場料金のエッフェル塔管理会社への返済を命じた。

 同管理会社は2002年2月、従業員からの匿名の手紙により不正を発見した。一連の捜査と裁判により、当時エッフェル塔で入場券販売に当たっていた従業員27人のうち半数以上の15人が有罪判決を受けることになった。

 エッフェル塔はパリ中心部で最も高い建造物。エレベーターに乗る入場料は1人11.50ユーロ(約1900円)。年間600万人が世界中からエッフェル塔を訪れる。(c)AFP
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