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妖精のおなかから生きたヘビ、密輸に置物悪用

  • 2007年06月20日 18:24 発信地:シドニー/オーストラリア
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2007年6月10日、オーストラリアのシドニー(Sydney)で庭置き用の妖精の置物内部から生きたヘビを取り出す税関職員。(c)AFP/Australian Customs

【6月20日 AFP】英国からオーストラリアに送られた愛らしい妖精の置物の内部から、生きたヘビ7匹とトカゲ8匹が見つかった。シドニー(Sydney)の税関当局が19日に明らかにした。

 妖精をかたどった庭置き用の陶製の置物数個は、英国からシドニーの2か所の住所あてに送られた。「贈り物」として申請されていたが、税関当局が送り先を家宅捜査し、置物内部の空洞に生きたヘビとトカゲが詰まっていたことがわかった。

 税関当局では現在も捜査を継続している。オーストラリアでは、野生生物の密輸には最大10年の服役が科される。

 捜査責任者のRichard Janeczko氏は、「動物の密輸では、最終的に動物が死に至る例が多く、残酷だ」と語った。今回発見されたヘビとトカゲは、病害蔓延を避けるために処分されたという。(c)AFP
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