写真は10日、ニューヨーク市(New York City)でヒルトンさんへの支持を訴える支持者のデイビッド・シーマン(David Seaman)さん、Natalie Reidさん、 Chris Massimineさん(左から右)。(c)AFP/Getty Images Mario Tama
【ロサンゼルス 12日 AFP】酒気帯び運転で受けた保護観察処分に違反したとして前週45日の禁固刑を言い渡されたパリス・ヒルトン(Paris Hilton )さんやヒルトンさんの支持者らがアーノルド・シュワルツェネッガー(Arnold Schwarzenegger)カリフォルニア州知事に赦免を求めたことを受けて、同知事が11日、「赦免請願キャンペーンは残念な結果に終わるだろう」と述べ、赦免は行わない意向を示唆した。
世界的なホテルチェーンを創業したヒルトン家の令嬢、ヒルトンさんの支持者らはインターネットを通じて、ヒルトンさんの赦免を求める嘆願書に署名するよう呼びかけていた。だが、赦免の可能性について質問を受けたシュワルツェネッガー州知事は「要請はまったく受けていない」としながらも、「ほかに考えなければならない重要な課題がたくさんある」と述べた。
ヒルトンさんは8日、マイスペース(MySpace)の自身のホームページのブログで、ファンに対して嘆願書への署名に協力してくれるよう強く訴えた。ヒルトンさんは「友人のジョシュア(Joshua)が赦免請願キャンペーンを始めました。どうか署名して助けてください。みんな愛してる!!!!」と書いている。
請願の理由についてヒルトンさんの支持者らは「飲酒運転の危険性を強調するために、警察当局がヒルトンさんをスケープゴートとして利用しているため」としている。
ヒルトンさんは6月5日から郡拘置所のLos Angeles Century Regional Detention Facilityに入るよう命じられており、従わない場合はさらに重い刑が科される。
酒気帯び運転中に摘発されたヒルトンさんは、今年1月に保護観察処分を受け、運転免許が停止されていた。だが、二度にわたり自動車を運転する姿が確認され保護観察処分違反が明らかとなり、今回の実刑判決に至っている。弁護団は、判決を不服として、控訴する構えを見せている。
写真は10日、ニューヨーク市(New York City)でヒルトンさんへの支持を訴える支持者のデイビッド・シーマン(David Seaman)さん、Natalie Reidさん、 Chris Massimineさん(左から右)。(c)AFP/Getty Images Mario Tama
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