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大学銃乱射事件、ワシントンで追悼式 - 米国

  • 2007年04月22日 19:09 発信地:米国
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写真は21日、犠牲者に手向けられた花束と国旗。(c)AFP/TIM SLOAN

【ブラックスバーグ/米国 22日 AFP】米史上最悪となったバージニア工科大(Virginia Tech)銃乱射事件で、犠牲者らの追悼式が22日ワシントン大聖堂(National Cathedral)で行われる。これまで全米各地で追悼式が行われているが、首都での追悼式には数百人が出席する予定だ。

 21日には、事件のあったバージニア工科大の正門前にあるブラックスバーグ・バプテスト教会(Blacksburg Baptist Church)に学生、教職員、近隣住民ら700人が集まり、同大学で国際関係論を学び事件の犠牲となったAustin Michelle Cloydさん(18)の葬儀を行った。

 友人らが悲しみをこらえながら、「優秀で」「笑顔を絶やさなかった」「輝く星のような」Cloydさんの思い出を語ると、会場は涙で包まれた。
 ブラックスバーグ合同メソジスト教会(Blacksburg United Methodist Church)のReginald Tuck主任牧師は事件について、「まだ信じられない。理解することなどできないだろう」と語った。

 犠牲となった学生27人と教員5人の通夜と葬儀が行われる中、襲撃事件を起こし自殺したチョ・スンヒ(Cho Seung-Hui)容疑者の姉は20日、遺族らに対し弟の「言語に絶する行動」を謝罪した。

 メッセージには、「家族を代表し、弟の行為を大変申し訳なく思っています。32人もの罪のない人々の命が、こうした無残かつ無意味な行動によって奪われた悲しみは、言葉では表現できません。わたしたち家族は悲嘆に暮れています。わたしたちは親密で、穏やかで、愛情に満ちた家族でした。弟は物静かで内気でしたが、周囲にとけ込もうと必死でした。彼がこのような暴力行為に及ぶとは、想像もできませんでした。弟の行為により世界は悲しみに暮れています。わたしたちは悪夢の中にいます」と記されていた。

 写真は21日、犠牲者に手向けられた花束と国旗。(c)AFP/TIM SLOAN

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