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マドリード列車爆破事件、2月15日から容疑者29人の審理開始 - スペイン

  • 2007年01月24日 03:12 発信地:スペイン
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写真は、マドリード鉄道爆破事件の現場となったアトーチャ(Atocha)駅で、爆発の瞬間をとらえた監視カメラの映像(2004年3月11日収録)。国内テレビ局TVEが放映した。(c)AFP

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【マドリード/スペイン 24日 AFP】法務省は23日、2004年3月にマドリードで発生した列車爆破事件の容疑者29人について、2月15日から裁判を開始すると発表した。判決は9月か10月に下されるという。

 29人のうち、モロッコでイスラム教原理主義グループに所属する7人が爆破に直接的に関与していたとされており、殺人およびテロ組織関与の罪で審理が開始される。検察当局はこの7人に対し、それぞれ約4万年、合わせて27万年の拘禁刑を求刑する方針を発表している。(一方、現在のスペインの法律では、テロ犯罪の刑罰としては拘禁40年までしか認められていない)

 ほか22人については、テロ組織関与やテロほう助、爆発物の製造や運搬にかかわったとして審理開始が予定されている。

 同列車爆破事件は2004年3月11日朝、通勤列車4両が次々に爆発し、1900人あまりが死傷した大惨事で、1988年にスコットランドのロッカービー(Lockerbie)上空で発生し、死者270人の惨事となったパンアメリカン航空103便爆破事件以来、欧州で最悪のテロ事件とみられている。

 写真は、マドリード鉄道爆破事件の現場となったアトーチャ(Atocha)駅で、爆発の瞬間をとらえた監視カメラの映像(2004年3月11日収録)。国内テレビ局TVEが放映した。(c)AFP

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