写真は、刑務所を巡回する刑務官。(2003年5月27日撮影)(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA
【東京 25日 AFP】法務省は25日、4人の死刑囚に対し死刑を執行したと発表した。杉浦正健前法相が在任中に「死刑は仏教の教えに反する」として死刑執行命令書に署名を拒否したまま任期を終えたため、執行は2005年9月以来1年3か月ぶりとなった。9月に安倍晋三政権が誕生し、長勢甚遠法相に交代。就任後初の死刑執行となった。
法務省によると、4人は絞首刑に処せられた。政府の方針により、氏名や死刑執行場所は公表されていない。
先進国の中で死刑が行われているのは、米国と日本のみ。日本では、死刑囚本人にほとんど予告もせず死刑を執行しており、これが国際的な反発を招いている。
写真は、刑務所を巡回する刑務官。(2003年5月27日撮影)(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA