写真は2006エロティカ(Erotica 2006)に出演する米国人バーレスク・ダンサーのディータ・ヴォン・ティース(Dita Von Teese)。(c)AFP/ODD ANDERSEN
【オスロ/ノルウェー 6日 AFP】「ストリップは芸術である。従って付加価値税(VAT)の免除対象とすべきだ」-ノルウェーの控訴裁判所が下した判決文の複製をAFPが入手した。
控訴裁判所の3人の判事は全員一致で、「本件と同様の内容だった場合、ストリップは演技を組み合わせたダンスの一種である」と裁定。ノルウェーではVAT免除となっている他の舞台演技と対比した。
この裁判は、オスロ(Oslo)で「ダイアモンド・ゴー・ゴー・バー」と称する店を経営する企業「Den Blue Engel(青い天使)」が、税務当局が要求した入場料25%税の支払いを拒否したことをめぐるもので、裁定は2005年5月に下された。経営企業側の弁護団は、「剣を飲み込む曲芸」やコミック仕立てのジョーク・ショーなど、他の舞台パフォーマンスはVATの対象外だと議論を展開。さらに、同店でのストリップ・ショーは低俗なものではなく、プロのダンサーが演じているものだと主張した。
裁判所は税務当局に、同店経営者側が負担した約2万6216ドル(約301万6000円)分の裁判費用を支払うよう命じた。
写真は2006エロティカ(Erotica 2006)に出演する米国人バーレスク・ダンサーのディータ・ヴォン・ティース(Dita Von Teese)。(c)AFP/ODD ANDERSEN
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