【ローマ/イタリア 6日 AFP】ロシア連邦保安局(FSB)元情報局員のアレクサンドル・リトビネンコ(Alexander Litvinenko)氏不審死事件に関連し6日、イタリアの議会捜査委員会である「ミトロヒン(Mitrokhin)委員会」の委員長であるPaolo Guzzanti上院議員が記者会見した。同委員会は旧ソ連国家保安委員会(KGB)によるイタリア国内への潜入活動について調査するために設立された組織で、リトビネンコ氏が不調を訴えた日に氏と会見したナポリ大学教授マリオ・スカラメラ(Mario Scaramella)氏に業務を依頼していた。スカラメラ教授は、環境犯罪および旧ソ連の諜報機関KGBに関するフリーランスの専門家で、11月1日、ロンドン市内のスシバーでリトビネンコ氏と昼食を取った。同氏の死後、ロンドン市内病院で受けた検査で、スカラメラ教授からも放射性物質「ポロニウム210」が検出されたため現在は入院している。写真は同日、ローマで記者会見したGuzzanti伊上院議員。(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI
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