写真は11月30日、ロンドンのヒースロー空港(Heathrow airport)に駐機中のブリティッシュ・エアウェイズ機。(c)AFP/ADRIAN DENNIS
【ロンドン/英国 1日 AFP】ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)は11月30日、ロシア連邦保安局(FSB)のアレクサンドル・リトビネンコ(Alexander Litvinenko)元情報局員の変死事件に関連し、放射性物質の痕跡が検出された2機の旅客機を利用した乗客数は、最大で3万3000人に上ると発表し、注意を促した。また、リトビネンコ氏の死因審問が同日、ロンドンで始まった。遺体の解剖は1日に行われる予定で、この日は開始手続きなどを行い休廷した。ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領を痛烈に批判していたリトビネンコ氏は、11月1日に発病、同月23日に死亡した。リトビネンコ氏の尿からは多量の放射性物質「ポロニウム210」が検出されている。写真は11月30日、ロンドンのヒースロー空港(Heathrow airport)に駐機中のブリティッシュ・エアウェイズ機。(c)AFP/ADRIAN DENNIS