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2005年度犯罪白書、外国人犯罪が急増 - 東京

  • 2006年11月07日 13:30 発信地:東京
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写真は府中刑務所で刑務作業を終えて、各自の独房に戻る受刑者ら(2003年5月27日撮影)。日本の外国人受刑者は、自分たちが日本語が話せず厳しい訓練に慣れないため、刑務所内で不当に扱われていると、不満を訴えている。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA

【東京 7日 AFP】国内における2005年度の外国人犯罪の逮捕者数が、過去最高記録に迫る勢いであるが、外国人犯罪発生件数と比較して、検挙率はそのごく一部にすぎないと、政府が7日、明らかにした。

 法務省が発表した犯罪白書によると、2005年の外国人犯罪者の逮捕者数は、前年比0.1%増の1万4786人だった。

 日本では、外国人による事件はマスコミによってセンセーショナルな取り上げ方をされる場合が多いが、実際の外国人の逮捕者数は、全犯罪逮捕者数の約1パーセントにすぎないという。

■ 薬物違反がトップ

 犯罪白書によると、逮捕された外国人のうち、薬物違反が1180人、殺人罪が29人、売春関係事犯は176人。前年2005年における外国人犯罪を国籍別にみると、1位は中国籍(40.2%)で、2位は韓国籍(12.6%)とされている。

 2005年にペルー人男性が7歳の少女に性的暴行を加えて殺害し無期懲役の判決を受けた事件後、国内で外国人犯罪への関心が一気に高まり、移民法による規制を一層強化する結果となった。

 写真は府中刑務所で刑務作業を終えて、各自の独房に戻る受刑者ら(2003年5月27日撮影)。日本の外国人受刑者は、自分たちが日本語が話せず厳しい訓練に慣れないため、刑務所内で不当に扱われていると、不満を訴えている。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA

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