【3月10日 AFP】東京電力(TEPCO)は6日、福島第1原発の事故から2年を迎えるのを前に、報道各社に敷地内の状況を公開した。

 防護服を身に付けた取材陣は東電社員の案内で、4号機の周辺や、溶融した燃料棒を保管するために建設中の建屋の基礎部分などを取材した。(c)AFP