米NBCニュースの提供による、カリフォルニア(California)州サンディエゴ(San Diego)郊外の高速道路で8日暴走し、警察車両にぶつかるようにして停車したトヨタ自動車(Toyota Motor)のハイブリッド車「プリウス(Prius)」(右)のテレビ映像(2010年3月10日提供)。(c)AFP/NBC News
【3月9日 AFP】(写真追加)米カリフォルニア(California)州サンディエゴ(San Diego)郊外で8日、トヨタ自動車(Toyota Motor)のハイブリッド車「プリウス(Prius)」が、混雑した高速道路上で時速140キロ以上で暴走する事故が起きた。
警察によると、プリウスに乗っていたジェームズ・サイクス(James Sikes)さん(61)は、高速道路を運転中に、何もしていないのにスピードが上がっているのに気がついたという。恐怖を感じたサイクスさんだが何もすることができず、プリウスは時速144キロまで加速した。
サイクスさんは何とか警察に通報し、警察官は拡声器を使って、サイドブレーキを引いてエンジンを切ることでスピードを落とす方法を伝えた。その後、徐々にスピードを落としたプリウスの前にパトカーを入れ、バンパーにぶつけさせながら停車させたという。
トヨタは同日、電子制御装置の欠陥が急加速を引き起こすとされている問題で、同装置についての公開実験を実施していた。(c)AFP









