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仏陸軍、公開訓練中の実弾発射は事故と強調

  • 2008年06月30日 20:39 発信地:カルカソンヌ/フランス
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フランス南西部カルカソンヌ(Carcassonne)で、一般市民向けの公開訓練中に実弾が発射され市民ら17人が負傷した兵舎前に集まる海兵隊のパラシュート第3部隊の兵士ら(2008年6月29日撮影)。(c)AFP/ERIC CABANIS

【6月30日 AFP】フランス南西部カルカソンヌ(Carcassonne)郊外の仏陸軍基地で29日、一般市民向けの公開訓練中に実弾が発射され、計17人が負傷した事故について、陸軍高官は同日、過失による誤射であったことを強調した。

 事故は兵舎での人質解放作戦訓練の実演中に発生し、子ども5人を含む市民15人と兵士2人の計17人が負傷した。3歳の子ども1人を含む2人が重体だという。

 事故後、実弾を発射した兵士が拘束されたが、この兵士は従軍経験が豊富で、問題行動や精神面での問題の履歴もないという。 

 30日、AFPの取材に答えた仏陸軍広報担当のBenoit Royal大佐は、実弾の使用は「99.9%、故意ではなく過失だろう」と述べた。

 一方、大統領官邸によると、ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)仏大統領はカルカソンヌとトゥールーズ(Toulouse)の病院に負傷者を見舞う予定だという。

 軍および警察は事故後、即座に現場の仏陸軍海兵隊パラシュート部隊基地での調査を開始している。 (c)AFP
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