2002年7月27日、米ペンシルベニア(Pennsylvania)州で発生した炭鉱事故時の救助作業。(c)AFP/AP/STEVE HELBER
【8月9日 AFP】米ユタ(Utah)州の炭坑崩落事故で8日、救助活動が3日目に入る一方、行方不明者の救出まで最低1週間かかる恐れも出てきた。事故現場では、作業員6人が行方不明になっている。
救助作業は、大量の岩やがれきに阻まれている上、振動や地盤のズレのために難航している。
行方不明の作業員たちは地下450メートルほどの地点に閉じこめられているものとみられ、救助隊からの距離は600メートルほど。しかし、7日夜の段階で、救助隊は95メートルしか前進できていない。
6日の事故発生後、行方不明者との連絡は取れていないが、最低数日分の酸素や水が確保されているとされる。
ソルトレークシティー(Salt Lake City)の駐米メキシコ領事館によると、行方不明者のうち少なくとも3人はメキシコ国籍であることが確認されている。(c)AFP