2007年7月19日、サンパウロ(Sao Paulo)のコンゴーニャス(Congonhas)空港で発生のTAM航空(TAM Airlines)3054便の炎上事故現場で作業中の消防隊員。(c)AFP/Daniel KFOURI
【7月21日 AFP】ブラジル南部サンパウロ(Sao Paulo)のコンゴーニャス(Congonhas)空港で17日に発生したTAM航空(TAM Airlines)3054便の炎上事故で、19日、事故機が着陸時に逆噴射装置を作動させていなかったことが分かった。TAM航空の広報担当者が明らかにした。
TAM航空は声明で、機体の速度を緩めるための逆噴射装置のうち1基は、事故機の製造元であるエアバス(Airbus)のマニュアルとブラジル航空当局の承諾の下、着陸時に作動させていなかったと説明。ただし、逆噴射装置の不具合で着陸に大きな支障が生じることはないという。
声明は、事故発生前日の点検時において、機械的な不具合は見つからなかったとし、また点検時の落ち度も報告されていないとしている。(c)AFP
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