
【4月8日 AFP】北京五輪の聖火リレーへの妨害行為が相次いでいることを受け、国際五輪委員会(International Olympic Committee、IOC)は、10日から3日間の日程で北京(Beijing)で開催する理事会で、世界各地を回る聖火リレーの廃止を含めた見直しについて検討を行う。IOCのケバン・ゴスパー(Kevan Gosper)理事が8日、明らかにした。
ゴスパー理事は、今後の聖火リレー計画の見直しが議論されるかとの質問に対し、「理事会は聖火リレーについて見直しを行うと思う」と語った。また、理事会では特に、五輪開催国の国内に限定して聖火リレーを行う可能性について検討されるとの見方を示した。
一方、現在行われている北京五輪の聖火リレーを中止する動きはないという。ゴスパー理事は「聖火リレーは予定通り行われるべきだ」と語った上で、「多少の修正はあるかもしれないが、聖火を開催地に届けること以外のことを試みるのは間違いだ」と語った。また、北京五輪組織委員会も8日、聖火リレーは計画通り実施するとあらためて発表した。(c)AFP










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