2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)南米予選・第6節のアルゼンチン戦に向け調整するロビーニョ。(2008年6月17日撮影)(c)AFP/ANTONIO SCORZA
【7月22日 AFP】スペイン・リーガエスパニョーラ1部のレアル・マドリード(Real Madrid)は21日、ブラジルサッカー連盟(Confederacao Brasileira de Futebol、CBF)に対し、故障を抱えているため所属するロビーニョ(Robinho)を北京五輪に招集しないよう要請した。
レアル・マドリードはクラブのウェブサイト上で、「選手(ロビーニョ)は今朝(21日)恥骨に故障があると診断されましたので、レアル・マドリードはブラジルサッカー連盟に対し北京五輪への出場を見送るよう要請した」と発表している。
ロビーニョの故障は、チームがオーストリアでのプレシーズンキャンプに向かう前に、クラブドクターによりマドリード(Madrid)で発見されていた。
また、医師団の助言の下で同クラブは、「怪我のリハビリを受けることになり、クラブドクターの目が常に届くので、同選手がチームと共にプレシーズンを過ごしてくれれば最良であると考えております」と声明で語っている。
2007-08シーズンにリーグ戦で11得点を記録した24歳のロビーニョは、ブラジル代表として50試合に出場し15得点を記録している。
また、チームメイト共に10日間の合宿が行われるオーストリアのイルドニング(Irdning)に発つ前にロビーニョは、「残念ながら代表チームに加わることはできないだろう。クラブは僕が安静にプレシーズンを過ごす方が望ましいと考えている」と語っている。
W杯で5度の優勝を誇るブラジルは、8月に開催される北京五輪で初の五輪での金メダル獲得を目指している。ブラジルは1984年のロサンゼルス五輪と1988年のソウル五輪では銀メダルを、また1996年のアトランタ五輪では銅メダルを獲得している。(c)AFP
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