【6月25日 AFP】北京五輪をテーマにしたタトゥを体中に入れたサン・ディングオ(Sun Dingguo)さん(30)は、三輪車で中国全土を10か月かけて旅した。いわゆる「五輪熱中者」のひとりであるサンさんは、自分の人生と体を五輪に捧げるために、前年仕事を辞めた。北京五輪開催が決定した2001年7月からタトゥを入れ始め、その体は今や五輪のロゴや各競技のシンボルマーク「Beijing 2008」などを刻んだ動く広告塔となっている。(c)AFP


<AFP動画ニュース一覧へ>