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パリの地下鉄でエコ車両導入、30%の省エネ目指す

  • 2008年06月17日 19:14 発信地:パリ/フランス
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パリ(Paris)の地下鉄で運行が始まった新車両MF2000型(2008年6月10日撮影)。(c)AFP/BERTRAND GUAY

【6月17日 AFP】パリ(Paris)市の地下鉄で11日から、環境に優しい新車両MF2000型の運行が始まった。1日当たり500万人の乗客を輸送する。

 新車両は明るい色でデザインされ、内部の照明は柔らかく、窓は従来より大きく設計されており、自動ドアと省エネタイプのエアコンが設置されている。市内を走る地下鉄16路線のうち3路線で2016年までに、1970年代の老朽化した車両と順次交換する。

 現行車両は最高時速100キロで運行しているが、エネルギー消費を30%削減するため、新車両では70キロで運行する。

 建設には、仏重電・輸送機器大手アルストム(Alstom)のほか、カナダの航空機・鉄道車両メーカー、ボンバルディア(Bombardier)が参加。コンピューター制御と安全管理を仏原子力大手アレバ(Areva)が、自動ドアシステムをイタリアのAnsoladoが担当した。(c)AFP
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