2007年9月4日、第64回ヴェネチア国際映画祭(64th Venice International Film Festival)に出席した俳優のヒース・レジャー。(c)AFP/Alberto PizzoliI
【2月7日 AFP】(2月8日 一部訂正)1月22日に急死したオーストラリア出身の俳優ヒース・レジャー(Heath Ledger、享年28)さんの死因が、複数の処方薬を過剰に摂取したことによる事故死だったと判明した。ニューヨーク(New York)の検視局が6日、声明を発表した。
当局によると、レジャーさんは不眠症や精神不安を解消するために6種類の痛み止めや鎮静剤、抗うつ剤を飲んでいたとされ、オキシコドン、ヒドロコドン、ジアゼパム、テマゼパム、アルプラゾラム、ドキシラミンを併用したことによる急性中毒で死亡したと判断されている。
レジャーさんの死因は1回目の検視で死因が確定されなかったことから、さまざまな憶測を呼んでいた。父親のキムさんは「今日の発表で、息子の死に対する様々なうわさはなくなるだろう。しかし、息子の美しい魂と思い出は、いつまでも私たちの心に残る」と語り、事態が沈静化し、家族のプライバシーが尊重されることを希望した。
生まれ故郷パース(Perth)での遺体の埋葬について、詳細は明らかにされていないが、今週密葬が行われ、家族の墓所に埋葬されるとみられている。(c)AFP/James Hossack






