【6月8日 AFP】サッカー、フランス・リーグ1のオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)に所属するフランス代表シドニー・ゴブ(Sydney Govou)は、チームメイトのジュニーニョ・ペルナンブカーノ(Juninho Pernambucano)を自己中心的として非難した。
リヨンの月刊誌のインタビュー応じたゴブは、「チーム内は人間関係がこじれるなど困難な問題を抱えていた。事の発端は06-07シーズン開幕前にジェラール・ウリエ(Gerard Houllier)監督とジャン・ミシェル・アウラス(Jean-Michel Aulas)会長がジュニーニョをチームのスターだと発言した事に始まる。個人的には気にも留めなかったが、その発言で彼と他の選手達との間に多くの溝が生まれてしまった」と話し、チーム内でのジュニーニョへの特別待遇を非難した。
さらにコブは「最終的にチームにはジュニーニョがいて、あとはその他大勢の選手がいるという事を理解したんだ。我々はこれまで家族のような関係を築いてきたけれど、06-07シーズンはそうした関係がこれ以上続かないと確信した。ただこれは彼に非があるわけではなく、チームが彼をスターとして扱った事で過剰なプレッシャーを与えてしまったんだ。試合中にチームの救世主になろうとするなどピッチ上での彼の態度は変ってしまった。とても神経質になっていたし、チームメイトを叱りつけるようになった。それでチームメイトは彼の話を聞かなくなってしまった」と語り、昨シーズン後半にパフォーマンスが落ちたのはチームの士気が低下したからだと明らかにした。
(c)AFP
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