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グーグル刷新で、「ユニバーサル・サーチ」で複数のカテゴリーを一括検索 - 米国

  • 2007年05月17日 11:48 発信地:米国
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写真は、ドイツのフランクフルト(Frankfurt)で開催されたフランクフルト・ブックフェアに出展したグーグルのブース(2006年10月4日撮影)(c)AFP/DDP/THOMAS LOHNES

【マウンテンビュー/米国 16日 AFP】米ネット検索エンジン大手グーグル(Google)は16日、同社が開催したメディア・イベント「Searchology」で、従来は別々のカテゴリーに分かれていた検索結果を、1度の検索で総合的に表示するよう検索エンジンを刷新したと発表した。

 2年をかけて開発された「ユニバーサル・サーチ(Universal Search)」と呼ばれる新エンジンの仕組みでは、これまで「写真」や「ニュース」 「地図」などと別々のカテゴリーで探す必要のあった情報の検索結果を、1度の検索で表示できるようになる。

 「インターネット上にあるすべてのものが対象。ネット上に存在し、かつ発見可能なものは、入手できてしかるべきだ、というのが基本的な考えです」と、グーグルの検索製品およびユーザーエクスペリエンス担当副社長のメリッサ・メイヤー(Marissa Mayer)氏は述べた。

 カリフォルニア州マウンテンビュー(Mountain View)で新検索エンジンについて発表したグーグル共同創立者の1人、セルゲイ・ブリン(Sergey Brin)氏は、新しいプラットフォームによって、従来よりも包括的な検索結果が出力され、グーグルが特徴とするオンラインでの書物やビデオ配信などの機能に対する認知度が上がる、と期待を語った。

 ブリン副社長は「当社が提供するサービスの露出が増えることになり、二重の意味でメリットがある。包括的な検索結果が得られるだけでなく、これまで活用されてこなかった様々なサービスが十分に活用されるようなれば」と述べた。

 競合する検索エンジンへの対抗策について質問されたブリン氏は「我々は自分たちがナンバーワンであり、2位以下との差を広げていることを実感している。当社が成し遂げた進歩にはとても満足している」と答えた。

 写真は、ドイツのフランクフルト(Frankfurt)で開催されたフランクフルト・ブックフェアに出展したグーグルのブース(2006年10月4日撮影)(c)AFP/DDP/THOMAS LOHNES
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