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自転車>バッソ ドーピングは未遂と主張 - イタリア

  • 2007年05月09日 08:03 発信地:イタリア
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写真は、会見で記者の質問に答えるバッソ。(c)AFP/GIUSEPPE CACACE

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【ローマ 8日 AFP】7日のイタリア五輪委員会(Italian Olympic Committee:CONI)の聴聞会でこれまで否定していたドーピングを認めたと報じられたイヴァン・バッソ(Ivan Basso、イタリア)が8日、ミラノでの記者会見に臨んだ。

 バッソは記者会見の場で「これまでに一度も禁止薬物の投与や血液ドーピングを行ったことはないが、2006年のツール・ド・フランス(2006 Tour de France)の為に、ドーピングを行おうとは思った。ドーピングを試みようとすることは、実際に行うことに等しいと分かっていた。それでもこれまでに達成した優勝では一度も不正は行っていない。2006年のジロ・デ・イタリア優勝は私のキャリアで獲得したタイトルの1つだ。いかなる処罰も受ける入れるつもりだが、処罰が済んだ後は競技に復帰したい」と語った。

 2006年のツール・ド・フランスの開幕前に発覚したドーピング疑惑により同大会の出場を差し止められたバッソは、当初CONIの調査により無実とされた。しかし、CONIが疑惑に関する新たな証拠を発見し再び調査を始めたことで、所属チームのディスカバリーチャンネル(Discovery Channel)と契約を解消していた。

 これまで不正を行ったことを否定し続けてきたバッソは、7日に行われた聴聞会で、ドーピング疑惑の中心人物であるエウフェミアノ・フエンテス医師(Eufemio Fuentes)との関係を認め、ドーピングを試みようとしたことを認めたが、実際にドーピングを行ったことは認めなかった。

 ドーピングを試みようとしたことを認めたバッソは、世界反ドーピング機構(World Anti-Doping Agency:WADA)の規定に基づき2年間の出場停止処分が見込まれている。

 写真は、会見で記者の質問に答えるバッソ。(c)AFP/GIUSEPPE CACACE

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