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パレスチナ自治区で誘拐されたBBC記者、生存確認か - スウェーデン

  • 2007年04月20日 02:06 発信地:スウェーデン
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写真はガザ市で19日、ジョンストン記者の写真を掲げ、同記者の解放を求める抗議行動に参加するパレスチナ人男性。(c)AFP/SAID KHATIB

【ストックホルム/スウェーデン 20日 AFP】マフムード・アッバス(Mahmud Abbas)パレスチナ自治政府議長は19日、同議長の情報機関が、英国放送協会(BBC)のアラン・ジョンストン(Alan Johnston)記者(44)が、「生存している」という情報を得たと語った。パレスチナ自治区のガザ地区(Gaza Strip)で活動する数少ない欧米人である同記者は3月12日、ガザ市(Gaza City)で職場から車で帰宅途中に襲撃され、連れ去られている。

 アッバス議長は訪問先のストックホルム(Stockholm)で記者団らに対し、「我々の情報機関が、ジョンストン記者の生存を確認したとわたしに伝えた。無事に解放されることを望む」と発言した。

 ガザ地区は治安の悪化が進んでいるが、ジョンストン記者は誘拐された欧米人記者としては、最も長い期間拘束されている。

 15日にはイスラム教主義組織、Kataeb al-Jihad al-Tawheedが、同記者を殺害したとの声明を出したが、パレスチナ自治政府は、無名に近い同組織の声明を裏付ける証拠は今のところ無いとしている。

 今までガザ地区で誘拐された欧米人が殺害された例は無く、人質は政府からの譲歩を引き出すために利用され、誘拐後数日で無傷のまま解放される。 

 写真はガザ市で19日、ジョンストン記者の写真を掲げ、同記者の解放を求める抗議行動に参加するパレスチナ人男性。(c)AFP/SAID KHATIB
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