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国防総省が報告書を公表、「旧フセイン政権とアルカイダは無関係」 - 米国

  • 2007年04月07日 01:42 発信地:米国
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写真は、パキスタン東部のラホール(Lahore)のイラク戦争反対集会で、フセイン元大統領とアルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)容疑者のポスターを掲げる少年。(2003年3月23日撮影)。(c)AFP/Saeed KHAN

【ワシントンD.C./米国 7日 AFP】国防総省(Pentagon)は6日、「イラクの旧フセイン政権は国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)と無関係だった」とする報告書を発表した。2003年のイラク開戦時の報告とは正反対の内容となった。

 同報告書は2月に概要資料が発表されていたが、今回は機密指定が解除され120ページにわたる全体資料が公表されている。

 国防総省の調査団によると、イラク開戦前に中央情報局(CIA)と国防総省が把握していたとおり、旧フセイン政権とアルカイダとは実質的にまったく接触がなかったという。同政権崩壊後の調査で確認された。

 両者の関係が否定される理由について報告書は、「故サダム・フセイン(Saddam Hussein)元大統領以下、駐イラク米軍が拘束した旧フセイン政権幹部の証言からも裏付けられる」としている。

 今回の報告書は、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領がイラク戦争の開戦理由とした旧フセイン政権とアルカイダとの「協力関係」を完全に否定したと言える。

 写真は、パキスタン東部のラホール(Lahore)のイラク戦争反対集会で、フセイン元大統領とアルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)容疑者のポスターを掲げる少年。(2003年3月23日撮影)。(c)AFP/Saeed KHAN
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