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日本のタミフル「異常行動」を受け、警告発令へ - 韓国

  • 2007年03月22日 17:21 発信地:韓国
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写真はフランス北部のリール(Lille)で、鳥インフルエンザの治療薬として販売された「タミフル」(2005年10月21日撮影)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN

  • 関連記事:厚労省、「タミフル」10代の服用、原則禁止 - 東京
  • 【ソウル/韓国 22日 AFP】韓国政府は22日、日本でインフルエンザ治療薬「タミフル(Tamiflu)」の服用患者による異常行動が報告されていることを受け、同薬を韓国の鳥インフルエンザ患者に投与する際の警告通達を発令する考えであることを明らかにした。

     韓国食品医薬品安全庁(Korea Food and Drug Administration、KFDA)長官が聯合ニュース(Yonhap)に明らかにしたところによると、通達は「医師や薬剤師らに、(日本での)タミフル服用患者による自殺などの異常行動事例を報告し注意を促す」という。

     また、タミフル服用患者に精神的異常症状が見られた場合は、直ちに当局へ報告するよう医療関係者に求めるという。

     日本の厚生労働省は21日、タミフルを輸入・販売する中外製薬に対し、10代の同薬使用を控えるとした緊急安全情報を医療機関へ配布するよう指示した。

     厚労省は同日にも、十代の少年2人がタミフルの服用後、自宅の2階から飛び降り足を骨折するなど異常行動の報告があったことを公表。同省が同日までに把握した十代のタミフル服用患者による異常行動は15件にのぼり、死亡例も出ている。
     
     一方、タミフルの製造元であるスイスのロシュ(Roche)は、同薬と異常行動との関連を否定している。

     写真はフランス北部のリール(Lille)で、鳥インフルエンザの治療薬として販売された「タミフル」(2005年10月21日撮影)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN

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