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ダライ・ラマ14世、青蔵鉄道を批判 - インド

  • 2007年03月11日 03:33 発信地:インド
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写真は10日、ダルムサーラの寺院で演説するダライ・ラマ14世。(c)AFP/Tenzin LHAWANG

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【ニューデリー/インド 11日 AFP】チベットの最高指導者で亡命中のダライ・ラマ(Dalai Lama)14世は10日、人口が集中する中国東部とチベットとを結ぶ青蔵鉄道について批判した。

 1959年の反政府動乱から48年目を記念して、亡命先のインド北部ダルムサーラ(Dharamsala)で行った演説の中でダライ・ラマ14世は、「同地域のインフラが整備されることは何も悪いことではない。しかし鉄道の開通により、多くの人々の流入が懸念される。人口の大部分を占める漢族が同地区に流れ込むことで、チベット民族の文化や地域の自然がおびやかされる。営利目的の地域開拓は水や自然を汚染し、土地と人々の生活を破壊するものだ」と述べた。

 青蔵鉄道は、2006年7月に全1142キロが全線開通している。

 写真は10日、ダルムサーラの寺院で演説するダライ・ラマ14世。(c)AFP/Tenzin LHAWANG

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