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北朝鮮核実験>IAEA査察再開で国際社会の期待高まる - オーストリア

  • 2007年03月08日 03:36 
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写真は同日、記者会見に臨むGottwald大使。(c)AFP/SAMUEL KUBANI

【ウィーン/オーストリア 8日 AFP】日本や欧米を始めとする国際社会は7日、ウィーンで開催中の国際原子力機関(IAEA)の理事会で北朝鮮に対し、核開発計画を速やかに廃棄するよう再度呼びかけた。

 Peter Gottwald独IAEA大使は「核兵器開発計画の迅速かつ完全な廃棄へ向け義務を履行するよう北朝鮮に求める。北朝鮮は核兵器に関するすべての計画を、透明性を維持しながら二度と再開できない形で廃棄せねばならない」と語った。

 現在、欧州連合(EU)議長国を務めるドイツの代表として発言したGottwald大使は、2002年12月に中断していたIAEAによる査察再開を歓迎する意向を示している。 

「EUは、IAEAによる対北朝鮮核査察の再開を歓迎する。今回の査察は透明性の高い環境で迅速に行われ、包括的かつ実質的なものとなるよう望む」(Gottwald大使)

 一方、グレゴリー・シュルト(Gregory Schulte)米IAEA大使は「プルトニウム製造施設を含む寧辺(ヨンビョン、Yongbyon)の核関連施設の閉鎖に向けて、IAEA査察官が検証作業で重要な役割を果たすだろう」と述べている。

 写真は同日、記者会見に臨むGottwald大使。(c)AFP/SAMUEL KUBANI
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