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中国市場で海賊品横行、米映画産業に大打撃 - 米国

  • 2007年02月17日 03:45 発信地:米国
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写真は香港で、販売されている海賊版ディスクを見る来客(1999年11月4日撮影)。(c)AFP/Frederic J. BROWN

【ワシントンD.C./米国 17日 AFP】ハリウッドおよび出版業界は15日、米国議会に対し、中国における海賊版の書籍やDVDがはんらんしていることで自分たちの産業が打撃を受けていると訴えた。

 また中国政府の知的財産権をめぐる政策についての米議会の議論では、中国における模倣品の製造と販売によって、米国の医薬品産業は、少なく見積もっても毎年34億ドル(約4000億円)の被害を受けていることが強調された。

 米国映画協会の会長は議会において、「映像産業にとって、中国は世界で最も問題のある市場だ。中国市場で流通しているDVDの9割以上は海賊版である」と述べ、「調査によれば2005年、世界の映画産業は中国市場によって27億ドル(約3200億円)の損失を被った。米国だけでも2億4400万ドル(約290億円)の損失だ」と証言した。

 2006年の中国市場における米国映画の興行収入は1億900万ドル(約130億円)であったが、先週の中国国内の海賊版による興行収入は1億800万ドル(約129億円)であったという。

 写真は香港で、販売されている海賊版ディスクを見る来客(1999年11月4日撮影)。(c)AFP/Frederic J. BROWN
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