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ハッブル宇宙望遠鏡の主力カメラが故障、機能回復は困難な見通し - 米国

  • 2007年01月31日 01:48 発信地:米国
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写真は、スペースシャトル「ディスカバリー(Discovery)」のロボットアームに支えられるハッブル宇宙望遠鏡(1999年12月25日撮影)。(c)AFP/NASA VIDEO

【ワシントンD.C./米国 31日 AFP】航空宇宙局(NASA)は30日、電気配線のショートによりハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)の主力カメラ(Advanced Camera for Survey、ACS)が故障していることを発表した。

 ACSは3つの電動カメラ、フィルターなどで構成され、紫外線から近赤外線までが撮影可能だが、2006年6月以降3回故障し、最近はバックアップシステムが作動していた。同カメラについては29日、NASAが「回復できる機能は全体の3分の1程度」との見方を示している。

 NASAはハッブル望遠鏡について、より小型の撮影用カメラや赤外線カメラなど、残る使用可能な望遠装置を作動させ、次週をめどに機能回復させたい考え。

 写真は、スペースシャトル「ディスカバリー(Discovery)」のロボットアームに支えられるハッブル宇宙望遠鏡(1999年12月25日撮影)。(c)AFP/NASA VIDEO

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