写真はスイスのダボス(Davos)で開催された世界経済フォーラム(WEF)で27日、「The Impact of Web 2.0 and Emerging Social Network Models」のセッションに出席したユーチューブCEOのChad Hurley氏。(c)AFP/JOEL SAGET
【サンフランシスコ/米国 28日 AFP】動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」は26日、20世紀フォックス(Twentieth Century Fox)からの召喚状を受け取ったことを明らかにした。20世紀フォックスは、自社制作の「24」と「シンプソンズ(The Simpsons)」の未放映エピソードをユーチューブに投稿した人物を明らかにするよう求めている。
ユーチューブは文書で、「20世紀フォックスが、当該映像と著作権のある著作物に関する社の方針について警告を発したため、速やかに映像を削除した」とし、「その後召喚状を受け取ったので、有効な法的手続きに従う。社の方針として、法的問題について公の場で議論はしない」と説明。
インターネット上で公表された召還状によると、誰が問題の映像を投稿したかを明らかにするため、また「著作権を侵害する行為をやめさせる」ために、フォックスはユーチューブに十分な情報公開を求めている。
フォックスは裁判所への書類の中で、1月8日に当該映像がユーチューブで流されているのを発見したと述べている。
グーグル(Google)によって16億5000万ドル(約2005億7000万円)で買収される前の2006年5月には、映画「Twin Towers」の映像12分間分を誰がユーチューブのサイトに投稿したかを明らかにするようパラマウント・ピクチャーズ(Paramount Pictures)に求められ、ユーチューブは要求を受け入れている。
写真はスイスのダボス(Davos)で開催された世界経済フォーラム(WEF)で27日、「The Impact of Web 2.0 and Emerging Social Network Models」のセッションに出席したユーチューブCEOのChad Hurley氏。(c)AFP/JOEL SAGET
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