写真はヨルダン川西岸Beit Sahur地区に建設中の入植地で作業に従事するパレスチナ人男性(2006年9月4日撮影)。(c)AFP/ODD ANDERSEN
【エルサレム/イスラエル 26日 AFP】イスラエル運輸省は10年ぶりに、パレスチナ自治区への新ユダヤ人入植地建設を承認した。前国防相でもあるシャウル・モファズ(Shaul Mofaz)運輸相が建設承認を誓約していた。
今回の建設予定地はヨルダン川西岸(West Bank)。26日、運輸省広報担当官はAFPに対し、「前国防相の誓約に従い、運輸省は住宅30棟の建設を許可した。これはガザ(Gaza Strip)地区の入植地から2005年に避難した住民の住居となる」と語った。
占領地ヨルダン川西岸への新入植地建設を、イスラエル当局が公式認可したのは1992年以来初めて。92年以降これまでは、既存の入植地の拡大のみを許可していた。また2005年にはガザ地区にあった21の入植地を撤去し、同地区からすべての入植者およびイスラエル軍を撤退させていた。
写真はヨルダン川西岸Beit Sahur地区に建設中の入植地で作業に従事するパレスチナ人男性(2006年9月4日撮影)。(c)AFP/ODD ANDERSEN
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